路上で女性に抱きつくなどの行為を繰り返したとして、大阪府警捜査1課は3月23日までに強制わいせつなどの疑いで井若修身容疑者(51)を逮捕、送検した。産経WESTなどが伝えた。
背後から太ももめがけて抱きつく手口で女性7人が被害に遭っており、捜査員らの間で「タックル魔」と呼ばれていたという。
井若容疑者は昨年11月、大阪市内で女性の背後から抱きつき下半身に顔をすりつけたなどとして、同月以降、4回逮捕された。目撃情報から浮上した。
(タックルしわいせつ疑い、大阪 51歳男、路上で繰り返す - 共同通信より 2018/3/23 12:25)
共同通信は大阪府警捜査1課からの情報として、井若容疑者は「尻が女性の体で一番好きで、顔を押し付けて柔らかさを感じたかった」などと供述していると報じた。