オリエンタルランドは、3月7日までを予定していた東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの時短営業と入園者数の制限を21日まで続けると発表した。同園がある千葉県を含む1都3県で、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が21日まで延長されたことを受けた措置だ。
■オリエンタルランドの発表全文
東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーは、政府から発令された緊急事態宣言および各自治体からの要請の延長を踏まえ、3月21日(日)までの間、両パークの入園者数の制限を継続します。また、運営時間についても引き続き午前10時から午後7時までといたします。
東京ディズニーリゾートでは、政府や自治体からの要請等の延長に基づき、引き続き両パークの入園者数の大幅な制限など、ゲストの皆さまやキャストの健康と安全に配慮しパークを運営してまいります。ゲストの皆さまにおかれましては、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。