アメリカのTV番組の人気企画「カープール・カラオケ」に、ワン・ダイレクションが登場した。
「カープール・カラオケ」はアメリカのトーク番組「レイト・レイト・ショウ」のコーナーの1つで、司会のジェームズ・コーデン氏が運転する車に旬のアーティストが乗り込み、自分たちのヒット曲をカラオケで歌うという企画だ。
15日の放送では、ナイル・ホーラン、ルイ・トムリンソン、リアム・ペイン、ハリー・スタイルズの4人が登場し、「What Makes You Beautiful」(ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル)、「Best Song Ever」(ベスト・ソング・エヴァー)、「Story Of My Life」(ストーリー・オブ・マイ・ライフ)といったヒット曲をノリノリで熱唱した。メンバーでお揃いのデニムシャツを着て歌うお茶目なシーンも見られる。
メンバーの1人、ゼイン・マリクが脱退し、残りのメンバーも活動休止を発表してから、1Dファンは悲しい思いをしてきた。だが、11月には、彼らが再結成コンサートを行う予定であることが報道されるなど、ファンにとって嬉しい知らせはこらからも続くかも知れない。
ロッド・スチュワートが登場した「カープール・カラオケ」はこちら。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
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