東京オリンピック、チケットはどうだった?「100万人待ち」の先にあった…「やっちまった!」

全落ちの人も諦めないで!まだ東京五輪のチケットが買えるチャンスはあります。
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2020年東京オリンピック、公式チケット販売サイト。118万人待ちって…。
huffpost japan

2020年の東京オリンピック観戦チケットの当選結果が、6月20日から公式チケット販売サイトで確認できるようになった。

20日午前には、サイトにアクセスすること自体が100万人以上待ちになる現象も。

Twitter上では、結果を確認した人たちが感情を爆発させた。

 

【当選した人】
「オリンピックチケット、当選した㊗️ ソフトボール🥎とテニス🎾 休み取るぞー👍👍」

「オリンピックチケット、アーチェリー2部門で当選(´⊙౪⊙)۶ッッッッィィィィイイイイヨッシャアアアアァァァァ!!!! 」

「オリンピック チケットひとつ当選! 期待してなかったから驚き👀 楽しみだな」

「まさかの44万円分当選してしまった!しかも全部男子バスケ! 」

 

【落選…】
「女子卓球、ハンドボール、男子サッカー、閉会式、申し込んだ7セッション全て落選😭😭😭😭」

「東京オリンピックのチケット、残念ながらすべて落選でした 」

「オリンピックのチケット金額にして30万弱くらい申し込んだのに全落」

全て落選だった、という書き込みが相次いだ(ハフポストのスタッフたちも全落ち…)。

 

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抽選結果の連絡は、メールでも始まった。落選を伝えるメールが、ハフポストのスタッフにも届いた…。
HUFFPOST JAPAN

 中には、1時間も待ってサイトにアクセスしたものの、「申し込み」が完了していなかったことが発覚したという人も。

「1時間待って見たらこのざま! 申し込み完了メール来てなかったか調べたらご丁寧に申し込み途中ですよってメール2回来てたのに見逃してた😭」

「ログインしたらチケット落選云々の前に『申込履歴がありません』の表示があって。これ、やっちまったんだな。」

■まだチャンスはある

落選した人もまだ機会はありそうだ。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のホームページによると、2019年秋以降に先着順販売があるほか、2020年春以降には都内に公式チケット販売所が設置される予定だという。

また、チケットが当選したが何らかの理由で観戦できなくなった人が手放す「公式リセールサービス」も、2020年春以降に開始される予定だ。

■「当選詐欺」に注意

警視庁は、当選結果の発表をかたった偽のメールに気をつけるように呼びかけている。