大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手（23）が4月4日（日本時間）、本拠地アナハイムであったインディアンス戦でメジャー初となるホームランを記録しました。

エンゼルスによると、勝利投手が2日以内に打者として出場した試合の1回でホームランを記録したのは「野球の神様」と讃えられるベーブ・ルース以来97年ぶりの偉業です。

Shohei Ohtani's first at-bat at Angel Stadium.

Gone.

Goosebumps. pic.twitter.com/mU901OKkKZ

— MLB (@MLB) 2018年4月4日

からの...

実はコレ、新人の選手が初めてホームランを打ったときにチームメイトが仕掛ける「サイレントトリートメント」という、お決まりのイタズラだったんです。

When you crack open a cold one with the boys. pic.twitter.com/bcADWqqX6I

— Angels (@Angels) 2018年4月4日

もう、もみくちゃ。

でも、嬉しそう！

エンゼルスも、公式Twitterで大谷選手の初ホームランを称えています。

Twitterでは、現地のファンから「You're welcome!（ようこそ！）」「Arigato gozaimas（ありがとうございます）」と喜びの声が。日本のファンからは、サイレントトリートメントに戸惑う大谷選手の様子が「可愛すぎる」「萌える」という声が相次いでいます。