本好き、図書館好きのあなたに見てほしい。
ニューヨーク公共図書館が10月初旬、リニューアルのために閉鎖されていた読書室「ローズ・メイン・リーディングルーム」をオープンした。市は1200万ドル(約12億5000万円)を投じて、2年をかけて読書室の天井の補強工事などを行った。美しく壮大な空間には、5万2000冊の書籍が並ぶ。
同図書館は、図書室の改装や書籍を再び並べる過程をタイムラプス動画で撮影した。日を重ねるごとに本が広々と空間を彩っていく様子は圧巻。こんな空間で、ゆっくりと本と向き合いたいものだ。
ハフポストUS版に掲載されたものを翻訳・編集しました。
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