北日本で大荒れの天気に 暴風や猛吹雪の恐れ【気象情報】

北日本で再び大荒れの天気になった。12月21日から22日にかけて「暴風や猛吹雪に厳重な警戒が必要」と、気象庁が呼びかけている。

北日本で再び大荒れの天気になった。12月21日から22日にかけて「暴風や猛吹雪に厳重な警戒が必要」と、気象庁が呼びかけている

22日にかけて北日本の上空約5500mにマイナス36度以下の寒気が南下し、北日本を中心に強い冬型の気圧配置となるのが原因だ。21日に北海道で吹き荒れた突風を、テレ朝newsでは次のように報じている。

稚内では最大瞬間風速20.7mを観測しました。また、旭川では12月としては観測史上1位となる27.5mの突風を記録しています

北日本、日本海側で大荒れ 暴風雪に厳重警戒 - テレ朝news 2014/12/21 11:50)

22日朝までに降る雪の量は、北日本の日本海側で最大60cm、最大瞬間風速は北海道や東北の陸上で17〜20mと予想されている。

【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています