名物編集長&敏腕TVプロデューサーが選ぶ「絶品・冷たい麺」をまとめてみた!

毎日暑いですね~。 そうなると、どうしても食べたくなるのが「冷た~い麺」ですよね。で、今回企画したのは、情報通(そして食通でもある)で知られる名物編集長&敏腕TVプロデューサーから"とっておき"の情報をGETし、実は誰にも教えたくない秘蔵ネタを、惜しみなく皆さんに紹介しちゃいます。とはいえ、冷たい麺もいろいろなので、さまざまなジャンルから「これしかない!」絶品メニューを一挙公開します。夏バテで食欲がなくても、あのツルっとした冷たい食感とのどごしがたまらないですよね~。
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毎日暑いですね~。 そうなると、どうしても食べたくなるのが「冷た~い麺」ですよね。

で、今回企画したのは、情報通(そして食通でもある)で知られる名物編集長&敏腕TVプロデューサーから"とっておき"の情報をGETし、実は誰にも教えたくない秘蔵ネタを、惜しみなく皆さんに紹介しちゃいます。

とはいえ、冷たい麺もいろいろなので、さまざまなジャンルから「これしかない!」絶品メニューを一挙公開します。

夏バテで食欲がなくても、あのツルっとした冷たい食感とのどごしがたまらないですよね~。(ゴクッ)

あ~、早く食べたくなっちゃった・・・・・。

いずれも、激ウマ&満足 間違いなし。みなさん、ぜひお試しあれ!

◆「せいろ」編

【メニュー名】 せいろ

【金額】 972円(税込み)

【店名】 青山川上庵

【エリア】 表参道

【ホームページ】 http://www.kawakamian.com/shopaoyama/

【推薦者】 「週刊朝日」編集長 長友佐波子様

オススメポイント

●ちゃんとした蕎麦屋さんですが、表参道界隈で、「禁煙席があって、深夜まで開いていて、がっつり食べられるバー」として重宝させてもらってます。取材の時にも使っています。

●私の好みは、そば湯で割ったそば焼酎。これで、煮豆(おいしい!)や豆腐の3種盛り、半熟うまき、焼き白子などをつまみに一献(多献?)。そして最後の締めにいただくのが「せいろ」。香り高い繊細な細打ち麺で、蕎麦だけでも甘みと旨みがあって食べちゃえます。

●その蕎麦を、ほんの少し甘じょっぱくて鰹節のきいたつゆにくぐらせれば、たくさん飲み食いした後でも、つるつるっと軽く1枚、平らげてしまえます。

●深夜の蕎麦なら川上庵に限ります。

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(2種 クルミだれ と そばつゆ)

◆「すだち蕎麦」編

【メニュー名】 スダチそば

【金額】 1,150円(税込み)

【店名】 甲賀

【エリア】 西麻布

【ホームページ】 http://osobanokouga.com/

【推薦者】 「女性自身」編集長 田邉浩司様

オススメポイント

●冷涼感がある見た目が素敵

●真夏日のダルい昼下がり、お酒が抜けきらない日...頭も心もシャキンとする絶品蕎麦

●薬味のもずく酢が絶妙

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◆「蕎麦と冷むぎの合いもり」編

【メニュー名】 むぎめおと

【金額】 1,050円(税込み)

【店名】 松翁(まつおう)

【エリア】 お茶の水・水道橋

【ホームページ】 http://r.gnavi.co.jp/m4t6wjg70000/

【推薦者】 「からだにいいこと」編集長 佐久間省吾様

オススメポイント

●「むぎ」というのは、冷むぎのことで、「並そば」と「手打ち冷むぎ」の合い盛りセット。手打ちというだけあって、冷むぎは麺のこしが一般のものと全く違う、別次元の美味しさ!

●「つゆ」は、注文時に濃口と淡口が選べて、「淡口は(色は薄いですが)、塩分が若干高めですけど、よろしいですか?」と確認もしてくれる心遣いも。濃口は出汁も醤油の色合いも江戸風。

●「薬味」も、各膳にわさび・大根おろし・ねぎ・ごま・しょうがが過不足なく盛られて運ばれ、その際にも「まず、おそばをわさび・おろし・ねぎ・ごまで召し上がり、その後、しょうがとつゆを加えて、冷むぎをどうぞ」と助言もくれる。 

●食べている間に、小さな鉄瓶に入れたそば湯も持ってきてくれて、残ったつゆにそば湯を加えて頂くと、出汁にしょうがの風味が効いて、冷房に冷えた体もほっこり温まる。

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◆「うどん」編

【メニュー名】 冷やしこんぴらうどん

【金額】 980円(税込み)

【店名】 こんぴら茶屋

【エリア】 目黒

【ホームページ】 http://r.gnavi.co.jp/pcb1a2k30000/

【推薦者】 「CHANTO」編集長 山岡朝子様

オススメポイント

●カレーうどんで有名な行列店だが、実は、ベーシックなうどんも絶品!

●店の特徴である手打ちうどんのコシが抜群

●具は、卵焼き、きつね、ワカメなど、さっぱりシンプルで食欲をさらにソソる

●都内に平日は深夜25時まで営業しているのがうれしい!

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◆「冷やし中華 醤油&胡麻だれ」編

【メニュー名】 冷やし中華

【金額】 1,030円(税込み)

【店名】 中華 うずまき

【エリア】 赤坂

【ホームページ】 http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13053284/

【推薦者】 TBS 情報番組プロデューサー 山本一雄様

オススメポイント

●麺はきし麺のような太麺で、醤油と酢ベースのたれに浸っている

●胡麻だれは、具のゴーヤ グレープフルーツ トマト エビと絶妙なコンビネーションで絡み合う

●食べ進むことで醤油ベースのたれと徐々に混ざり合い、味の変化を楽しみながら酢の酸味を包み込んでいってくれる

●まろやかで優しい味を演出し、創作冷やし中華の逸品

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◆「冷やし中華 雲丹だれ」編

【メニュー名】 黄金雲丹冷し麺

【金額】 1,320円(税込み)

【店名】 中国ラーメン 揚州商人 新橋店

【エリア】 新橋

【ホームページ】 http://r.gnavi.co.jp/4yufcz600000/

【推薦者】 「週刊ポスト」編集長 三井直也様

オススメポイント

●小誌の企画で紹介し、食べに行ったら絶品だった

●雲丹と香味油の香りが絶妙にマッチしたタレは他では味わえない

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◆「坦々麺」編

【メニュー名】 T's冷やしたんたん

【金額】 900円(税込み)

【店名】 T'sたんたん

【エリア】 丸の内(JR東京駅改札内)

【ホームページ】 http://ts-restaurant.jp/tantan/

【推薦者】 「女性セブン」編集長 吉田憲生様

オススメポイント

●エキナカとは思えないおしゃれな空間で食す冷たいたんたん麺は、植物性食材だけを使った超ヘルシーな新感覚のらーめん

●どっさり載せられた新鮮なシャキシャキの水菜と、大豆100%の肉味噌が、ひんやり冷たいスープに浸されたコシの強い麺と絡み合って、うまいのなんの! 

●「たんたん麺=辛い」と思うことなかれ。こちらの「冷やしたんたん」は、辛味が抜いてあり、オリジナルスパイスで調整しながら自分好みの味付けを楽しめる

●クリーミーで優しいスープは、女性でも最後まで飲み干せます

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◆「つけ麺」編

【メニュー名】 豆苗とあまなが唐辛子のトマトつけ麺(夏季限定)

【金額】 1,500円(税込み)

【店名】 蔭山樓

【エリア】 恵比寿

【ホームページ】 http://www.kageyamarou.com/

【推薦者】 「ParOn.」 編集長 米山典子様

オススメポイント

●自由が丘にある、ふかひれ中華の名店「蔭山樓」の恵比寿店。こちらでいただくことができる名物の「鶏白湯塩そば」は、筆舌しがたいほどのまろやかでコクが深い味わいです。

●夏季になると、そのスープをベースにしたつけ麺がランチメニューに登場します。

●写真の「豆苗とあまなが唐辛子のトマトつけ麺」は週替わりのメニュー。まずは、豆苗と一緒に麺を濃厚なスープに絡め、ひと口。シャキシャキっとした豆苗の食感とつるっつるの麺が、何ともいえないハーモニーです。

●濃厚なのにさっぱりしている、夏の暑さで疲れた胃でも、いくらでも食べられてしまう逸品です。

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◆「郊外&絶景そば」編

【メニュー名】 せいろそば

【金額】 1,100円(税込み)

【店名】 慈久庵 色蕎茶遊荘

【エリア】 茨城県常陸太田市

【ホームページ】 http://www.jikyuan.co.jp/original4.html

【推薦者】 「男の隠れ家」 編集長 栗原紀行様

オススメポイント

●美味しさを決定づける焼畑農法によるソバ栽培と手刈り天日干し

●美しい山里に建ち、店主の小川宣夫さんがたった一人で切り盛りするお店

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(2014年8月7日 DIGITAL BOARDより転載)