横澤夏子が“誕生日婚”を報告 1歳上の会社員との愛実る「2人で人生を歩んで…」
お笑いタレント・横澤夏子が、自身27歳の誕生日である、きょう7月20日に交際中だった1歳上の会社員の男性と結婚した。同日、所属事務所を通じて都内の区役所に婚姻届を提出したことを報告するとともに「私の凝り固まっている結婚という理想にとらわれず、取り合った手を絶対離さないように、2人で人生を歩んで行きたいと思います」と幸せいっぱいのコメントを寄せた。
今年1月にテレビ番組の婚活パーティーで知り合った男性との交際が明らかになってから、芸能イベントに登場する度に報道陣から“結婚”を突かれていた横澤。ついに1年半の交際を実らせて「私事で大変恐縮ですが、この度 私 横澤夏子はかねてより結婚に追い込んでおりました男性と7月20日に入籍致しました」と報告。
一部メディアで結婚の時期など情報が流れたことについては「まだ環境が整っておらず、また実際に入籍するまでは逃げられる可能性もあるのではないか勘ぐったたため、正直にお伝えすることができませんでした」と伝え、今後は「取り合った手を絶対離さないように、2人で人生を歩んで行きたいと思います」と決意を新たにした。
なお、挙式・披露宴は来年初めを予定。事務所によると「妊娠はしておらず、今後も仕事を続けます」としている。
コメントは直筆・以下全文
お世話になっております。
最近の結婚報道につきましては、各所ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
私事で大変恐縮ですが、この度 私 横澤夏子はかねてより結婚に追い込んでおりました男性と7月20日に入籍致しましたことをご報告させて頂きます。
一部メディアで結婚の時期など情報が流れたことについて、まだ環境が整っておらず、また実際に入籍するまでは逃げられる可能性もあるのではないか勘ぐったたため、正直にお伝えすることができませんでした。
今後は、私の凝り固まっている結婚という理想にとらわれず、
取り合った手を絶対離さないように、2人で人生を歩んで行きたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
平成29年7月20日
横澤夏子
■横澤夏子(よこざわ・なつこ)
1990年7月20日、新潟県糸魚川市生まれ。よしもとクリエイティブ・エージェンシーによるNSC東京校の15期生。身近にいるさまざまな女性を観察して作った細か過ぎる物まね芸「ちょっとイラッとくる女」シリーズや「トゥーマッチな音楽の先生」が人気。決して“美人”とは言えず顔も大きいが、身長169.6センチのスラリとしたルックスにSNSなどで披露するファッションセンスも好評。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の「ホントはいい女グランプリ」に出演した際は、味に厳しい田村淳(ロンドンブーツ1号2号)からオムライスを絶賛されるなど、女子力の高さでも注目を集めた。
■関連スライドショー(2017年に結婚した人々)
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