なでしこ、オランダに2-1で勝利 ベスト8進出(画像集)

女子サッカーのワールドカップ・カナダ大会で6月23日(日本時間24日)、FIFAランキング4位のなでしこジャパンが12位のオランダを撃破し、2大会連続のベスト8入りを果たした。
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Japan's midfielder Mizuho Sakaguchi celebrates her goal against Netherlands with teammates during the round of 16 football match between Japan and the Netherlands at BC Place Stadium in Vancouver during the FIFA Women's World Cup Canada 2015 on June 23, 2015. AFP PHOTO/ANDY CLARK (Photo credit should read ANDY CLARK/AFP/Getty Images)
ANDY CLARK via Getty Images

女子サッカーのワールドカップ・カナダ大会で6月23日(日本時間24日)、FIFAランキング4位のなでしこジャパンが12位のオランダを撃破し、2大会連続のベスト8入りを果たした。スポニチなどが報じた。

日刊スポーツによると、日本は前半10分に主将のMF宮間あやの左クロスを、FW大儀見優季がヘディングシュート。これはバーにはじかれたが、相手DFのクリアをDF有吉佐織が右足でシュート、ゴール左へ突き刺した。後半33分にはMF阪口夢穂が左ミドルシュートを決めて2-0とリード。ロスタイムに1点を返されたが、何とか逃げ切った。

佐々木則夫監督は「すいません、最後いつもハラハラドキドキさせてしまって。でも選手は最後まで頑張ってくれたので、これを弾みに次のオーストラリア戦に臨みたい」と話したという。

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