稲垣、草彅、香取、元SMAPの森且行に対面 森の第一声は…?

「人生の裏と表を教えてもらった」
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元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾がインターネットテレビ局AbemaTVの番組「72時間ホンネテレビ」の中で、1996年にオートレーサーに転向するためにグループを卒業した元SMAPの森且行に会いに浜松オートを訪れた。

3人に駆け寄った森の第一声は「ごめん負けちゃった」。

この日3人は、森が出場した『第49回日本選手権』を観戦。森の単勝車券を購入したが、残念ながら8位に終わってしまっていたのだ。

4人はきつく抱擁をしながら再会を喜んだ。

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香取は「超かっこよかったよ」、草彅は「一番悔しいの森くんだしね」と声をかけた。この日、3人が観戦に来ることを事前に知らされていた森は、「緊張した」とホンネを吐露した。

3人が「森くん」という言葉がTwitterでツイートされているトレンドワードの世界1位になったことを報告すると、森は「本当に?世界?日本じゃなくて?嘘でしょ?本当に?」と驚きの表情を見せた。

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■「俺が働いている様子を見てもらえるのは嬉しい」

稲垣、草彅、香取が見に来ることを事前に知らされていた森は、同期から「何か今日焦ってない?」「そわそわしてない?」と心配されていたと明かした。

香取は「俺たちも『いいの、行っちゃって?』という思いもありながら来た」と心情を吐露。改めて、対面を果たせた気持ちを森に尋ねると「嬉しいよ、会いたいもん」、「俺が働いている場所に来て、働いている様子を見てもらえるのは嬉しい」と語った。

4人はSMAPで一緒に活動していた当時の思い出話に花を咲かせた。

香取は、森がオートレーサーを志す前に自分を埼玉の川口オートに連れて行った時を振り返り「森くんが『このオイルの匂い最高だろ』って言ってた」と話すと、森は「よく覚えてるなぁ」と感心する表情を見せた。

草彅は「つよぽん」という草彅の愛称を最初につけたのは森且行だったというエピソードも披露し、当時帰り道が同じだった森に「人生の裏と表を教えてもらった」と話した。

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