2月23日(土)に発売されるカルチャー雑誌「Quick Japan(クイック・ジャパン)」(太田出版)最新号で、YouTuberの水溜りボンドが50ページにわたって特集される。若い世代から強い支持を集めている2人の登場に、発売前からAmazonの売れ筋ランキングでトップ10入りするなど、注目が集まっている。
水溜りボンドは、2015年1月に始動したトミー、カンタから成る2人組のYouTuber。毎日夜8時に欠かさず動画を投稿しており、チャンネル登録者数は370万を超えている。
水溜りボンド特集、全容が明らかに
「Quick Japan」がYouTuberを特集するのは、創刊以来初めて。2月15日、特集号の詳細が明らかになった。
誌面では、カンタ×TAKUYA∞(UVERworld)、トミー×田村淳(ロンドンブーツ1号2号)の対談企画が実現。
「YouTuberからカンタ/トミーに寄せて」と題した企画では、HIKAKINやはじめしゃちょー、SEIKIN、ワタナベマホト、てつや(東海オンエア)、おるたな ChannelなどのYouTuberが登場する。
さらに、「関係者が見た水溜りボンド」として、UUUM株式会社の代表取締役・鎌田和樹氏、Google Japan G.K.の山本光氏、放送作家の鈴木おさむ氏らも出演するという。
他にも、ソロインタビューや2人揃ってのインタビュー、NGT48の荻野由佳、加藤諒、ゆうたろうが参加する「ファンからひとこと」、「ベスト動画リスト30本」など、目白押しの内容だ。
第2特集はサンドウィッチマンが所属するグレープカンパニー
同じ号に掲載される第2特集では、人気お笑い芸人サンドウィッチマンが所属するグレープカンパニーを特集する。永野やカミナリ、東京ホテイソンなど、個性豊かな芸人を排出する同事務所の秘密に迫るという。
第3特集では、2018年のフジロックに出演するなど、人気が高まるロックバンドのKing Gnuが登場。
「Quick Japan」vol.142は、2月23日(土)に発売。価格は1000円(税抜)。