ソチ冬季オリンピック代表の住吉都(すみよし・みやこ)選手が、1月20日に長野市内の自室で死去していたことが分かった。23日、毎日新聞などが報じた。30歳だった。死因などは公表していない。通夜、葬儀は遺族の希望により非公表。
北海道出身の住吉選手は、平昌オリンピック代表の小平奈緒(相沢病院)と信州大で同級生だった。ソチオリンピックは女子500メートルで14位、1000メートルで22位だった。
2017年12月末の平昌オリンピック代表選考会に出場したが、代表の座を逃していた。
このサイトを利用し続けることで、あなたは利用データの収集、最適なコンテンツや広告の表示、ソーシャルボタンの有効化などのために弊社がCookieを利用することに同意したものとみなします。詳しくは ここをクリック..