ミランダ・カー、年下のIT長者と婚約 輝くダイヤモンドの指輪も

お相手はSnapchatのCEO。
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スーパーモデルのミランダ・カーが、7月20日に婚約を発表した。お相手はSnapchatの共同設立者でCEOのエヴァン・スピーゲルだ。

カーは婚約を、InstagramとそしてもちろんSnapchatで発表した。

Instagramには、大きなダイヤモンドが輝く婚約指輪とスピーゲルが結婚を申し込むオリジナルの絵文字が投稿されている。そして、「『はい』と言いました!」というカーのコメントが添えられている。

カーとスピーゲルは、2015年に2人で一緒にいるところを最初に目撃された。公の場に2人で登場したのは、2016年2月だ。その後5月には、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスに1200万ドルの豪邸を購入したことが伝えられた。

33歳のカーは、1月にファッションメディア「The Edit」のインタビューで、スピーゲルとの関係をこう語っている。

「彼は25歳(現在26歳)だけれど、まるで50歳のように落ち着いています。パーティーがあまり好きじゃなくて、仕事に行って帰ってくる生活を送っています。2人で出かけることはほとんどありません。家で食事をして早めに寝ます」

またカーは、「付き合う前は、すごくいい友達だった」とシドニー・モーニング・ヘラルド紙に語っている。

スピーゲルとの結婚はカーにとって2度目となる。2010年に俳優のオーランド・ブルームと結婚し、子供を1人もうけたが、2013年に離婚した。

ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。

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