16世紀中期のキリスト教会が、時を超えてダムの底から姿を現した。英紙ガーディアンなどが報じた。
これは、メキシコのチアパス州にある「ケチュア神殿」もしくは「サンチアゴ神殿」として知られる遺跡だ。1564年のスペイン植民地時代に建造されたが廃墟となり、1966年以降はダムの底に沈んでいた。しかし、干ばつの影響で水位が25mも下がったことにより、姿を現したという。
「ロード・オブ・ザ・リング」などのファンタジー映画にでも出てきそうなくらい、幻想的な姿だ。
ASSOCIATED PRESS
ASSOCIATED PRESS
ASSOCIATED PRESS
Advertisement
ASSOCIATED PRESS
ASSOCIATED PRESS
ASSOCIATED PRESS
Advertisement
■インスタグラムに投稿された画像
【関連記事】
ハフポスト日本版ライフスタイルはTwitterでも情報発信しています。@HPJPLifestyle をフォロー