本当に大きなカメだ。
この巨大なオサガメは、12月6日にニュージーランドのマンガファイ沖で船員たちと落ち合った。現場にいたピッパ・パティントンさんがFacebookに投稿した動画からわかるように、この大物は突然の出会いに、悠然とくつろいでいた。
アメリカ合衆国野生動物庁によると、オサガメはウミガメの中で最大のもので、通常は全長約4〜6フィート(約1.2〜1.8メートル)のサイズで、重さは500〜2000ポンド(約226〜907キロ)の間だ。
パティントンさん地元メディア「ワン・ニュース・ナウ」に、今回のカメは全長5〜6.5フィート(約1.5〜1.98メートル)はあるようだと話した。あまりに大きいので、彼女は最初、転覆したボートかと思ったという。
オサガメは国際自然保護連合の絶滅危惧種のレッドリストで、絶滅寸前の「1A類」に指定されている。
ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。
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