マッサン最終回 日本でのウイスキーの誕生は、エリーが「日本に来てくれたおかげ」との感想も

NHK連続テレビ小説「マッサン」が3月28日、最終回を迎えた。NHK大阪放送局の広報大使は、最終回のテーマを「最後のラヴレーター、初めての告白」と紹介した。
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時事通信社

NHK連続テレビ小説「マッサン」が3月28日、最終回を迎えた。ファンからは「泣いた」「素晴らしいラスト」などの感想がネット上に投稿された。

最終週(23〜28日)のタイトルは、「人生は冒険旅行」。第7週で登場したキーワードが選ばれた。病に伏せっていたエリーの父から贈られ、エリーの生きるテーマとなった言葉だ。

マッサンとエリーがともに駆け抜けてきた人生の冒険旅行が、この週ではひとつの区切りを迎えることになった。最終回では、エリーがマッサンに残したラブレターの内容が明らかに。番組を制作したNHK大阪放送局の「広報大使」はTwitterで、最終回のテーマを「最後のラヴレーター、初めての告白」と紹介した。

番組を見たファンからは、感想のほか、イラスト、この日のニッカの広告展開など、様々な情報がTwitterに投稿された。その一部を紹介しよう。(注意:一部ネタバレあり)

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