丸岡いずみ・有村昆、代理母出産で男児誕生を発表 「我が子に対面した時の感動は言葉では言い表せない」

2012年から不妊治療に取り組んでいました。
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映画コメンテーターの有村昆(2012年9月26日撮影)/フリーアナウンサーの丸岡いずみ(2013年10月6日)
時事通信社

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丸岡いずみ、代理母出産を発表 不妊治療6年、我が子と対面し「夫と共に大泣きしてしまいました」

 フリーアナウンサーの丸岡いずみ(46)と夫で映画コメンテーターの有村昆(41)が23日、そろってブログを更新し、海外で現地時間3日に代理母出産で3400グラムの男児が誕生したことを報告した。

 丸岡は「2012年より不妊治療を開始、6年の歳月の中で様々なことがありましたが周りの多くの方々の協力を経て、我が家へ赤ちゃんを迎えることができました」明かし、「我が子に対面した時の感動は言葉では言い表せないほどのもので、夫と共に大泣きしてしまいました」と思いをつづった。

 代理母出産について「様々なご意見があると思いますが、今後も子供の成長を温かく見守って頂ければ幸いです」と理解を求めた。ブログでは親子3ショットも公開している。

 有村も「無事に生まれてきてくれた夜は感動で眠ることができませんでした。これからも妻と支え合いながら、親子3人でたくさんの思い出を作っていきたいと思っています」と決意を新たにしている。

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