平昌オリンピックに出場する、アメリカ代表カーリングチームの選手が、マリオにそっくりと話題になっている。
事の発端は、2月7日に投稿されたこのツイート。TwitterネームJonさんが、オリンピックに出場するカーリングのマット・ハミルトン選手が、マリオにそっくりだとつぶやいた。
「夜の授業の合間にオリンピックを見ていたら、我々のカーリングチームにマリオがいた」
この冗談に、アメリカオリンピック委員会も悪ノリ。オフィシャルTwitterアカウントで2枚の写真を投稿して「違いはなんでしょう」と呼びかけた。
このツイートを面白がった人たちが、さらに投稿している。
「マリオがストーンを見ていない」
「右側は、後ろ足の靴が脱げている。もしくは鼻の大きさが違う?いや、やっぱり靴だな」
「右側のストーンは、光が当たっている量が多い」
「二枚とも一緒」
ハミルトン自身もこのジョークが気に入ったようで、オリンピック委員会の投稿をリツイートしている。
マリオで話題になったハミルトンだが、本業のカーリングでも活躍している。2月8日に開催された混合ダブルス初戦に妹のベッカ・ハミルトンと出場し、ロシア出身のチームを破った。
ハフポストUS版の記事を翻訳しました。