今後の株価の行方について、話していた経済専門家。しかし視聴者の視線は、背後を通り過ぎる人物に奪われてしまったかもしれない。
アウレウス・アセット・マネジメントのカレン・ファイアストーンCEOは7月18日、CNBCの経済ニュース「スクワークボックス」にリモート出演。
司会者のアンドリュー・ロス・ソーキン氏と、今後の株価について話していた時に、突然予期せぬ侵入者が背後を通り過ぎた。
ファイアストーン氏の後方に映り込んだのは、下着だけを身につけた人物。
ニューヨークポストによると、ソーキン氏もファイアストーン氏も、すぐには侵入者に気づいていない、もしくは気づかないふりをしたようだった。
2人はこの出来事の前に、ファイアストーン氏の飼い犬の鳴き声について話していたが、下着姿の人物については触れず、今後のマーケットの動向について話を進めた。
また、ファイアストーン氏もソーキン氏もこれまでのところ、SNSでこの件について触れていない。
コロナ禍で、自宅などからのメディア出演が増えてから数年。予期せぬ出来事が起きた時には、何事もなかったようにかわすのが、マナーになりつつある?
ハフポストUS版の記事を翻訳しました。