2020年東京オリンピック・パラリンピック招致に貢献した、パラリンピック陸上・女子走り幅跳びの佐藤真海さん(33)が4月27日、第1子となる男児を出産した。予定日よりも約2週間早く、母子ともに健康という。
佐藤さんは、第1子出産をFacebookで報告。右足のひざ下を切断する病気をして以来、「自らの命を輝かせようと必死に頑張ってきた」と振り返り、「新たな命を授かった時、今度はこの命を輝かせられるように、と思っていました。無事に生まれてきた我が子の顔を見て、その思いを一層強くしました」などと、喜びを綴った。
佐藤さんは2014年9月7日、広告代理店に勤務する一般男性と入籍していた。
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