4人組K-POPガールズグループのMAMAMOOのメンバーたちが練習生時代、危険な方法でダイエットをしていたと告白した。
11月8日に放送されたKBS 2TV「社長の耳はロバの耳」に出演したMAMAMOO(ママム)は、カムバック(新作リリースなどで出演が増える)直前にそれぞれの方式でダイエットする姿を公開し、注目を集めた。
映像で、リーダのソラは、ケトジェニック韓国のり巻きと、こんにゃくトッポギを。ファサは卵とさつまいも、フィインはサラダを食べて食事を調節していた。
しかし、この番組でメンバーたちは練習生時代にはもっと過激なダイエットをしていたのだと明かした。
ソラは、「練習生時代には、会社から『痩せろ』と言われた。少しでも痩せようと、腸内の掃除をするという薬を飲み、結局、救急救命室に運ばれることになった」と告白。一方で「デビューしてからは、各自好きなようにしろと言われた」と述べた。
この言葉を聞いてフィインもまた、「(練習生時代)私も食欲抑制の薬を飲んで、2度も倒れた」とし、「何か食べてから飲むべきだったのに、そのまま薬を飲んだ」と明らかにした。
この日の映像で、ムンビョルはメンバーの中で、唯一、数種類のおかずとご飯がある弁当をしっかりと食べたことで注目を浴びた。ムンビョルは「デビュー当時はぽっちゃりしていた」とし、「1日3食さつまいもを食べる食事で15kg痩せたが、その後は太らない体質に変わった」と述べた。
この記事は、ハフポスト韓国版を翻訳・編集しました。