眞子さま、国際基督教大学を卒業 結婚は「遅すぎず早すぎず」

秋篠宮家の長女、眞子さまは3月26日、国際基督教大学(ICU)の卒業式に出席した。眞子さま卒業にあたって、「楽しい学生生活を送ることができ、感謝しております」と笑顔を見せたという。
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時事通信社

秋篠宮家の長女、眞子さまは3月26日、国際基督教大学(ICU)の卒業式に出席した。眞子さまは卒業にあたって、「楽しい学生生活を送ることができ、感謝しております」と笑顔を見せたという。朝日新聞デジタルが報じた。

眞子さまは26日朝、大学構内の芝生広場前で卒業式前に記者団の写真撮影に応じた。同大伝統の角帽とガウンをまとい、「楽しい学生生活を送ることができ、感謝しております」と晴れやかな笑顔で語った。式には約530人が出席。最前列の席の眞子さまは、「秋篠宮眞子」と呼ばれ、卒業証書と学士(教養)の学位記を受け取った。

(朝日新聞デジタル『眞子さま、ICU卒業 結婚は「遅すぎず早すぎず」』2014/03/26 10:45)

眞子さまは、今年9月に開かれる「国際陶磁器フェスティバル美濃」の名誉総裁に就任するなど、今後は皇室の一員として公務に力を入れる考えだ。また、大学卒業にあたって、宮内庁を通じて記者団の質問に回答した。結婚の時期については「遅すぎず早すぎず出来れば良いと思っております」とコメントした。MSN産経ニュースが伝えている。

「結婚の時期に関しましては、遅すぎず早すぎず出来れば良いと思っておりますが、理想の男性像というものは以前も申し上げましたように、特にございません。理想の男性像というと本人の中で普遍性のあるものでなくてはいけないと思いますが、自分の中にそのようなものがありませんので、お答えすることが出来ません」

(MSN産経ニュース『「さまざまな公的な活動をおこなっていくことに」 眞子さま、ご卒業にあたり文書回答全文』2014/03/26 12:55 )

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