貝殻とボディーチェーンのブラジャーに、細断されたローライズジーンズ。
マドンナの娘ローデス・レオンが、人魚顔負けの装いでニューヨーク・ファッション・ウィークデビューした。
頭にはグリーンの羽飾りをつけ、足元は無骨な白のスニーカーを合わせた、セクシーかつクールな装いだ。
ランウェイには、小さなサングラスをかけて登場した。
ローデスがモデルに起用されたのは、ファッションブランド「ジプシー・スポーツ」の2019春夏コレクション。
ヴォーグによると、レオンはジプシー・スポーツのデザイナー、リオ・ウリベに自らコンタクトを取って、ショーの出演を打診した。
ニューヨーク・ファッション・ウィークで初めてキャットウォークを歩いたローデスだが、これまでにステラ・マッカートニーの香水「POP」のキャンペーンモデルや、コンバースとメイドミーのコラボキャンペーンモデルなど、活躍が注目を集めている。
現在21歳のローデス。モデルとしての活躍をInstagramの写真で見てみよう。
ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。