南アフリカのサファリパークで、安全なはずの車からライオンを見ていた家族が災難にあった。このアクシデントから、車のドアはいつもロックしておかなくてはいけない、という教訓を教えてくれる。
2014年のこの動画が今注目を集めている。好奇心旺盛な雌ライオンが車のドアを歯で開けた。車の女性は叫びを上げ、すぐに行動を起こした。
車の女性は何とかしてドアをもう一度閉めてロックした。そして誰かがこう言っているのが動画から聞こえてきた。「信じられない! ライオンがこんなことできるなんて知らなかったよ」
私も同じだ。
しかし南アフリカではこうしたことが度々起こるようだ。2009年には、ヨハネスブルグにあるサファリパークのライオンが、スピードをゆるめた車のドアを開けて追いかけたという。監視員は石を投げて追い払わなければならなかったという。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
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