LINE@を政治活動に使い始めてちょうど一か月経ちました。
ほぼ平日は毎日タイムラインを更新しています。
ハフィントンポストさんに投稿している記事をそのまま
タイムラインに投稿しています。
ゆえに政治経済の話題かつ、結構長い文章なので
イイねの数は1~5です。涙
さて今回、初めて一斉メール機能を使ってみました。
LINE@は普通のLINEと違って友達全員に一斉メールができます。
どうなったかというと、僅か1分で「頑張ってください」というメッセージ
を10通近く頂けました。これは嬉しい。
さすが、メルマガより開封率が圧倒的に高いと言われているだけあります。
メッセージと同じ内容をタイムラインに同時投稿したのですが、
5分の間に5イイねも頂けました。注目されたのでしょうね。
しかし、1時間後に統計画面からブロック数を見てみると・・・
4人の方から新規ブロック頂きました。
これでこの1カ月で頂いたブロックは合計6人であります。
ちなみに誰がブロックしたか分かる機能はありません。
この機能は今後も付けてほしくありません、ショックです。(笑)
1分くらい「誰がブロックを・・・」とココロがチクチクしてましたが。
ただ、私もタレントさんや起業家さんのLINE@を勉強がてら登録しましたが
やはりブロックしてしまった方もいます。一斉メールの頻度が多いのです。
3日に1回、夜中に来るのはキツイですね。
1週間に1回でも多く感じます。
よって、LINE@で一斉メッセ―ジを検討している方がいましたら
頻度をよく考えたほうがいいですね。
自分では良い内容だと思ってても、相手はそうは思ってないことが多いですから。
ちなみに一斉メールで送った内容は下記です。
御精読ありがとうございました。
↓↓
LINE@を使い始めて1カ月になります。
お蔭さまで305人にご登録頂きました。
年度内に3000人を目指して頑張ります。
9月市議会で市に広報としてLINE@
の導入を求める以上、言いだしっぺの
私が日々更新しない訳にはいきません(笑)
なぜ、私がLINE@で毎日、長文を
書いているかというと理由は一つです。
「存在を認知してもらうため」です。
選挙でもショッピングでも認知されているか否か、
で圧倒的な差が出ます。
AIDMA(アイドマ)の法則をご存じですか?
これは消費者が商品を買うときに
どのようなステップを踏んで
購買に至るのかを示した法則です。
A:Attention(認知)「その商品の存在をTVやネットで知る」
↓
I:Interest(興味)「その商品に興味を持つ」
↓
D:Desire(欲求)「欲しいと思うようになる」
↓
M:Motive(動機)「信用できる商品か納得できるまでネットで調べる」
↓
A:Action(行動)「購入、投票」
つまり認知されなければ購入も投票もしてもらえないのです。
私には夢があります。ゆえに認知が必須なのです。