レオナルド・ディカプリオが名優ジャック・ニコルソンの域に達しようとしている。
「X17Online.com」の7月7日付け記事に掲載されたディカプリオの写真は、ほとんど彼であることがわからない姿だった。7月6日に撮られたというこの写真で、アカデミー賞にノミネートされたこともあるディカプリオは、カリフォルニア州マリブの海岸で、スーパーモデルのガールフレンド、トニ・ガーンと過ごしていた。
2013年公開の映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でやり手の株式ブローカーを演じたときの、こざっぱりとした雰囲気は一切ない。伸びてモジャモジャになったあごひげとボサボサの髪に、サングラスをかけたディカプリオの姿は、2006年公開の映画「ディパーテッド」で共演したジャック・ニコルソンの生き写しと言っても通じるほどだ。
スライドショーでは、「そっくりさん」同士のセレブたちを紹介している。
[Cavan Sieczkowski(English) 日本語版:ガリレオ]
【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー