レノボ・ジャパン合同会社は、優しさの上に成り立つ未来都市のあり方を描く「Kind City」プロジェクトをスタートしました。
「未来の都市で、どんな暮らしを送りたい?」
「もっと優しい街を作るために、テクノロジーには何ができる?」
11月15日まで、世界中の人々からアイデアを募集しています。
ハフポスト日本版では、同プロジェクトの“舵取り役”の一人である平原依文さんと一緒に、「公開ワークショップ」をおこないます。会場は、Twitterの音声トークルーム「Spaces(スペース)」。視聴者のみなさんもスピーカーとして参加可能です。
「こんな街に住んでみたい」のアイデアを、「声」にしてみませんか?
【日時】
2021年11月8日(月) 20:00〜
60分の配信を予定しています。
【配信URL】
※URLが変更になりました※https://twitter.com/i/spaces/1DXGyDBmoaZKM
【参加方法】
・開始時間になったら、上記URLからお入りください。
※ハフポスト日本版Twitterアカウント(@HuffPostJapan)のフォロワーには、配信開始時にプッシュ通知が届きます。
・Spacesに入室すると、「リスナー」に設定されます。
発言したい時には、「リクエスト」をタップしてください。ホスト側で設定を変更し、「スピーカー」としてお話しいただけます。
【ハッシュタグ】
「#こんな街に住んでみたい」でアイデアを募集します。配信中は、同ハッシュタグでグラフィックレコーダーをツイートし、ワークショップの様子を“中継”します。
ワークショップの参加者は?
メインスピーカーは、教育起業家の平原依文さん。平原さんは、世界的な思想家や各分野の専門家を集めた同プロジェクトの推進機関「Kind Council」の一員を務めています。
さまざまなバックグラウンドを持つZ世代を迎え、10名のスピーカーがアイデアを出し合い、ワークショップを進行します。誰でも発言できる“出入り自由”な空間です。視聴者のみなさんも、「スピーカー」としてご参加ください。
何を話すの?
「ハワイに住みたい」
「海まで徒歩1分の街に住みたい」
みなさんが、今「住んでみたい街」は、どこですか?どんな環境ですか?
Lenovoが目指す「Kind City」は、たくさんの優しさがある未来の街。
「それって、どんな街?」
「どうしたら、そんな街が作れる?」
スピーカーのアイデアを聞くことで、新しい視点が得られるかもしれません。
アイデアは、どこに寄せたら良い?
Spaces配信中は、「スピーカー」として発言したり、「#こんな街に住みたい」で投稿したりしてください。
生まれたアイデアを、レノボのマイクロサイト「KindCity.com」から、「The future of the Kind City will…(Kind Cityの未来とは...)」の提言にご記入いただくだけでプロジェクトに参加できます(日本語可)。
提言は2021年11月15日まで受け付けています。そのすべての回答は、AI(人工知能)を活用して10の理念にまとめられます。これらの理念は、さまざまな刺激的なインスタレーションや体験型の取り組みを通して、全世界に提言される予定です。