黒柳徹子、足を骨折、手術していたことを明かす 「リハビリに励んでおります」

舞台に車椅子で出演。

黒柳徹子さんが約1カ月前に足を骨折、手術していたことを9月28日、公式Instagramで明かした。29日からの舞台「想い出のカルテット」には、オペラ歌手役で出演予定だが、車椅子の役となるという。ドレスを身にまとった車椅子姿の写真も掲載した。

 一方で、手術から10日後からは、レギュラー番組の収録や芝居の稽古にも復帰していたという。「足の経過は、順調で、骨が完全につくまでは、車椅子を使っての生活になりますが、相変わらずの食欲とともに、毎日リハビリに励んでおります」とした。

Instagramで自ら報告したことについて「私の骨折のことが、いきなりニュースとして報道されたら、みなさんが驚かれるかもしれないので、お伝えしていた方がいいのかなぁ?と思いました」とも綴り、ファン思いの一面ものぞかせた。

ファンからは「びっくり!」「お大事に」のコメントを多数寄せられている。