韓国の大学入試では、合格を祈ってみんなで地面にひれ伏す【画像集】

試験当日は警察が遅刻しそうな生徒をパトカーで送ったり、英語のリスニングの時間は航空機の離着陸を制限したりしている。

日本のセンター試験に相当する韓国の「大学修学能力試験」が11月12日に行われ、NHKによると全国で約63万人が受験した。学歴社会の韓国では、試験当日は警察が遅刻しそうな生徒をパトカーで送ったり、英語のリスニングの時間は航空機の離着陸を制限したりしている。