音楽プロデューサーの小室哲哉さん(58)が8月15日、自身のInstagramを更新。2011年10月にくも膜下出血を発症し、現在療養中の妻・KEIKOさん(44)の、病後初めての歌声を公開した。
小室さんは、「病気後に創って唄ってみたkeikoの声です。きっと今はもっと上手になってると思う」というコメントとともに、夕焼けの光景をバッグにした動画を投稿。
いつ録られたものかは明かさなかったが、「globe」の曲を彷彿させるKEIKOさんの優しい歌声に、「感動して震えました」「涙が出ました。ありがとうございます」「KEIKOさんの声がまた聞けて嬉しいです」など感動のコメントが多数寄せられている。
KEIKOさんは2011年10月にくも膜下出血を発症して緊急手術し、同年12月に退院してからは自宅療養している。
小室さんは2016年12月にテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演した際、KEIKOの様子について「ちょっと忘れっぽいかなぁ。昔の(事の)方が覚えていて、5分前、10分前、1時間前くらいが一番忘れる。でも頑張って思い出すようにしてるみたいですね」と病気の影響について語っていた。
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