小室哲哉、病後初めてKEIKOの歌声を公開 感動の声相次ぐ

小室哲哉さんが、くも膜下出血を発症し、現在療養中の妻・KEIKOさんの病後初めての歌声を公開した。
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SAITAMA, JAPAN - MAY 31: Musicians Tetsuya Komuro (L) and KEIKO walk the red carpet during the MTV Video Music Awards Japan 2008 at the Saitama Super Arena on May 31, 2008 in Saitama, Japan. (Photo by Jun Sato/WireImage) *** Local Caption ***
Jun Sato via Getty Images

音楽プロデューサーの小室哲哉さん(58)が8月15日、自身のInstagramを更新。2011年10月にくも膜下出血を発症し、現在療養中の妻・KEIKOさん(44)の、病後初めての歌声を公開した。

小室さんは、「病気後に創って唄ってみたkeikoの声です。きっと今はもっと上手になってると思う」というコメントとともに、夕焼けの光景をバッグにした動画を投稿。

いつ録られたものかは明かさなかったが、「globe」の曲を彷彿させるKEIKOさんの優しい歌声に、「感動して震えました」「涙が出ました。ありがとうございます」「KEIKOさんの声がまた聞けて嬉しいです」など感動のコメントが多数寄せられている。

KEIKOさんは2011年10月にくも膜下出血を発症して緊急手術し、同年12月に退院してからは自宅療養している。

小室さんは2016年12月にテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演した際、KEIKOの様子について「ちょっと忘れっぽいかなぁ。昔の(事の)方が覚えていて、5分前、10分前、1時間前くらいが一番忘れる。でも頑張って思い出すようにしてるみたいですね」と病気の影響について語っていた

■関連画像集「小室哲哉の曲を歌うアーティスト」

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