TOKIOの国分太一さんが7月2日、MCを務める情報番組「ビビット」(TBS系)で、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血での入院が発表されたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長について「復活してもらいたい」と語った。
■病院関係者へ「本当にありがとうございます」
番組でジャニー社長の入院について伝えた後、同じくMCを務める真矢ミキさんが国分さんに、「太一さん、お見舞いには行かれたんですか」と問いかけた。
国分さんは「僕も何度も時間が空いた時はジャニーさんに会いに行っています」と切り出し、こう続けた。
「所属タレント全員がジャニーさんに元気になってもらいたいと、僕が見舞いに行った時には、違うグループのメンバーがいたりとか、何とかみんなでジャニーさんにまた復活してもらいたい、ジャニーさんも多分まだ新しいグループを作りたいと思っていると思いますし、新しいエンターテインメントを世の中に色々と見せていきたいという気持ちがあると思います」
「何よりもジャニーさんが、今こういった自分が元気がないことを報道されることを、すごく嫌がっていると思うんですよね。なので、本当に申し訳ないですけど、あたたかく見守ってもらえたらなと思っています」
そして国分さんは、ジャニー社長の入院先の病院への感謝も語った。
「本当に病院の皆さんがよくしてくれまして、医師、そして看護師の皆さんも本当に必死になって、今ジャニーさんと一緒に戦っている状況なので、感謝申し上げます。本当にありがとうございます」
「また、元気になった姿をこの番組で報告できたらなと思っているので、あたたかい目で見守っていてください」
■「嵐」の櫻井翔さんもコメント
1日夜の「news zero」(日本テレビ系列)では、同じくジャニーズ事務所所属の「嵐」の櫻井翔さんも思いを語った。