コーデュロイでたちまち上品に。
今年はコーデュロイ生地がとことんアツい。いつものボトムスもコーデュロイに変えるだけでコーディネートの新鮮味が増します。合わせて上品さと洒落感が手に入るとなれば、購入アイテムの優先順位が上がるのは必然。
コーデュロイといえば、新品から古着、カジュアルからフォーマルまで幅広いアイテムに馴染む、実は万能アイテム。トレンドアイテムとしてだけでなく長く使える相棒としても優秀なので、こだわりの一本をぜひこの機械に見つけてみてください。
比類なき"極極極太コーデュロイ"
[Milok] - ATELIER TROUSERS/OLIVE
とにかくインパクト重視でいきたいならこちら。デザイナーが"極極極太"と形容するほどの太畝コーデュロイを採用したトラウザーです。糸には世界三大コットンであるスーピマコットンを採用し、柔らかく快適な穿き心地に。生地に存在感がありますが、ボディを一枚仕立てにしてサイドの縫い目も省くことで無駄な主張も抑えた作りです。ベーシックなパンツとしてのツボを抑えつつ、ブランドらしさも感じられる唯一無二の逸品。
気品すら感じる、メイドイン・イタリア
RICCARDO METHA - CORDUROY 1TUCK WIDE TROUSER
大手メゾンの生産も受け持つファクトリーブランド『RICCARDO METHA』のトラウザーです。ドレスパンツの聖地・イタリアで製作されているだけあり、その計算されたシルエットはワイドながらも上品。滑らかなテーパードをかけ、タックを入れることで更にドレッシーな雰囲気を加速させています。洗いがかった生地は絶妙な風合いで、古着との相性も◎。汎用性の高さと落ち着いた佇まいで日常着を格上げしてくれそうです。
ヘビロテ間違いナシな大定番
roundabout - Corduroy 2tuck Pants
テーパードは控えめで、ズドンとしたシルエットが特徴な『roundabout 』のパンツ。9分丈のレングスはバランスが取りやすく、丈の長いコートとレイヤードしても野暮ったくならずに着用できます。さらにウエストにはタックが二つ入り、タックインをした際でも腰回りはすっきりと。ブラック・カーキ・ベージュの三色展開と、コーデュロイパンツとして理想的な色が揃っているので、初めの1本としても最適です。
最後に
いつものコーディネートに大人らしさをプラスしてくれる太畝のコーデュロイパンツ。ショップスタッフからのユーザーへの提案では、いつものパンツとは一味違った、存在感ある逸品ばかりが揃いましたね。気になるアイテムがあった方はお問い合わせを。
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