kemio、恋愛観を初解禁も「照れはない。想像以上に温かい反響」
カリスマ動画クリエイター・kemioが26日、都内で初エッセイ『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』(KADOKAWA)の刊行イベントを行った。
同書では、6秒動画アプリ『Vine』で注目を集めた当時、近年のアメリカ・ロサンゼルスでの生活ぶり、幼少期の話題や仕事などについて赤裸々に語り、自身の恋愛観も初解禁している。
発売から約1ヶ月が経過し、4刷累計13万部を突破。想像以上の反響ぶりに「未だに信じられないです」と目を丸くしながら「僕を育ててくれた祖父母に対する思いを書きたかった。その祖父母が読んでくれた時、僕以上に喜んでくれて、本当にうれしかったです」とほほ笑んだ。
プライベートな一面も包み隠さずに掲載しているが「意外と照れはなかったです」と笑顔。自身の恋愛観についても「想像以上に温かい反響を頂いて、すごいうれしい気持ちになりました。本当に本を書いてよかった」としみじみ語っていた。
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