片岡安祐美さんが24時間テレビで公開プロポーズを受け号泣 「お願いします!」と快諾

差し出された指輪をはめて号泣した。
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時事通信

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片岡安祐美、元DeNA投手と結婚へ 24時間TVでプロポーズ受け号泣「お願いします!」

茨城ゴールデンゴールズの選手兼監督の片岡安祐美(30)が27日、日本テレビ系毎夏恒例『24時間テレビ40 告白~勇気を出して伝えよう~』に出演。生中継が行われている東京・日本武道館のステージで、元DeNA投手で5歳下の恋人・小林公太さん(25)から公開プロポーズを受け「お願いします!」と号泣しながら快諾した。

 2人は2015年夏に共通の知人を介して知り合い交際に発展。最近はお互いの実家と家族ぐるみの付き合いを続けていたそう。元・横浜DeNAベイスターズの選手で現在ラーメン店店主の小林さんから、オープンしたばかりのラーメン店が軌道に乗ったことから番組スタッフに「片岡にプロポーズしたい」という申し出があり、武道館のステージでプロポーズが実施されることに。

 この企画は片岡にドッキリで行われ、片岡が一般人のサプライズプロポーズを応援するという名目のもと実行。しかし一般人のプロポーズが"失敗"すると、スペシャルサポーターの梅沢富美男が怒りだし、櫻井翔が慌て、てんやわんやの事態に。

 チャリティーパーソナリティーの石原さとみが「他にプロポーズしたい人いませんか!?」と呼びかけると隣にいた着ぐるみの中から小林さんが登場。片岡は「あああ!」と座り込み「なにしてんの!?」と仰天。「結婚してください」とひざまずく小林に、片岡は大きくうなづいて、「お願いします」と涙で顔はぐしゃぐしゃ。差し出された指輪をはめて号泣した。

 初めからドッキリ企画だったということを知られた片岡は、全く気付いていなかったそうで「え!うそ!? ちょっとまって」とすっかり気が動転。「確かに(小林さんが入っていた着ぐるみ)大きいなって。こんなに大きいマスコットみたことないと思って」と笑いながら納得。

 そんな2人の門出を祝し、武道館に駆けつけた歌手・DAIGOが自身の結婚ソング「KSK(結婚してください)」を熱唱。最後に改めて小林さんが「一生大切にします。よろしくお願いします」と投げかけ、片岡も「ありがとうございます、よろしくお願いします」と感激しながら答えていた。

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