大晦日までにマスターできる!おせち向け「かまぼこアート」の超絶技巧

年末年始の食卓もさまざまなお料理たちが彩ってくれますね。その華やかさをプライスレスでパワーアップさせてくれるのが、伝統の技「飾り切り」です。今回は、おせち料理にも欠かせないかまぼこのアートのような「飾り切り」テクニックをご紹介します!
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2014年、ついに東京ディズニーランドでも始まった話題のプロジェクションマッピング。高さ50mを超えるシンデレラ城の壁面を、おなじみのキャラクターたちが次々と彩ります。夢のような20分間の一大ショー、実現するのにおよそ20億円かかったとか・・・。

彩るといえば、年末年始の食卓もさまざまなお料理たちが彩ってくれますね。その華やかさをプライスレスでパワーアップさせてくれるのが、伝統の技「飾り切り」です。

今回は、おせち料理にも欠かせないかまぼこのアートのような「飾り切り」テクニックをご紹介します!

●食べるのがもったいない、紅白かまぼこの「うさぎ」

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切りこみを入れたかまぼこをくるくると巻き込めば、写真を撮ってシェアしたくなる紅白のうさぎの完成です。さらにうさぎらしさを出すだめにもうひと工夫!目は細いストローで穴をあけて、お煮しめで余った金時人参を詰め込みます。

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●寒い夜にはたまらないアツアツのうどんも、かまぼこの「松」で華やかに!

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お正月らしい松もかまぼこで再現。大晦日か~三箇日の食事に一度は登場しそうな熱々のうどんやそばにのせても◎。切れ目を入れたかまぼこを折りこんでいくのには、楊枝など先のとがったものがあると便利ですね。

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●紅かまぼこ1つで「紅白かまぼこ」に見せる飾り切りテク

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紅白2本買ってもなかなか食べきれないかまぼこ。それなら、紅かまぼこ1本だけでにぎにぎしく見せられる飾り切りをマスターしておけばOK!手綱こんにゃくの要領で、切りこみの中にくるんと返し入れるだけ。覚えておけば、いつもの「板わさ」も小料理屋さんのつまみに見えてきますよ。

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●いっそのこと、飾り切りするかまぼこも「手づくり」しませんか?

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せっかくのお正月、かまぼこだって手作りしてみませんか。自分で作れば蒸し立てアツアツのかまぼこがいただけます!鯛や鱈などお好みの魚を細かく切って、塩、砂糖、みりんをそれぞれ魚の分量の3%、それに卵の白身1個分。すり鉢でする代わりにフードプロセッサーを使えば時間短縮です。

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少々見栄えが悪くても、思った味にならなくても、やっぱり手作りの味は格別。お気に入りの大晦日&お正月メニューで、どうぞよいお年を!

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