【帰ってきた!】『逃げ恥』2年ぶり連載再開 みくりと平匡の結婚生活を描く

正式に夫婦になった2人、共働き生活のその後は...
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主人公の津崎平匡と森山みくり
講談社 公式サイトより
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2016年にドラマ化され大ヒットした海野つなみ氏の人気漫画『逃げるは恥だが役に立つ』が、きょう25日発売の『Kiss』3月号(講談社)で約2年ぶりに連載が再開された。契約結婚から紆余曲折ののち、 正式に夫婦となったみくりと平匡の生活が描かれる。

 『逃げ恥』は同誌で11年11月から16年12月に連載。「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくりが、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡と「仕事」として契約結婚し、「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識し出す...というラブコメディー。『第39回講談社漫画賞』(少女部門)を受賞した

 連載再開となる第44話は「一月往ぬる 二月逃げる 三月去る」。契約結婚から始まった結婚も、今やマジ婚2年目に突入し、すっかり共働き生活のみくりと平匡。それぞれの会社での悩みや変化などが繰り広げられる。

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