世界中の動物園の飼育員が、映画「ジュラシック・ワールド」のワンシーンを再現して注目を集めている。
「ジュラシック・ワールド」は、1993年に映画化され大ヒットした人気SF映画「ジュラシック・パーク」シリーズの第4作。全米では6月12日に公開され、史上最速で大ヒットを記録するなど記録的なヒットの兆しを見せている。
話題となっているのは、予告編で主人公クリス・プラットが3頭の恐竜を制するシーンだ。
YouTube「Jurassic World - Official Global Trailer」より
そんななか、オーストラリアにある動物園の飼育員が17日、ゾウアザラシを制止するパロディ写真を投稿。これがきっかけとなって、次々に世界の動物園の飼育員が真似し始めたのだ。
日本では長崎バイオパークが参戦。飼育員たちが、次々にかわいい動物たちを制止している。
ラマ!
カピバラ!
ダチョウ!
コモリリスザル!
オオカンガルー!
カピバラは動じないのでしたー。
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