日本のすごい猫がネットで話題になっている。「垂直跳び」で、驚くほどの高さまで飛び上がるのだ。
「ジャンピング・キャット」の名前でも知られる「ニャー助」は、そのスーパージャンプでYouTubeの人気者だ。その人気は、少なくとも1年以上は続いている。
しかし、今週「Kotaku」のブライアン・アシュクラフト氏が世界に再び、この猫の驚くべきスキルを思い出させたため、ニャー助の動画はまたネット上に広がっている。
アシュクラフト氏は、ニャー助の飼い主であるYouTubeユーザー「Jamuomii」の言葉を紹介している。「平均的な猫は、体高の約5倍までジャンプできる。つまりそれはだいたい150センチメートルだ」。しかしニャー助は196センチメートルまで飛ぶことができる。
ニャー助は、垂直跳びにすぐれているだけではない。「走り幅跳び」もすごい。以下の動画で、このスーパーキャットがふとんを飛び越えて玩具をキャッチする姿を見てほしい。
すばらしい勇姿だ。
ニャー助の姿をもっと見たいという人は、YouTubeチャンネルを見てほしい。米ハフィントンポストは2013年3月にも、ニャー助が子猫だったときの「ゴールキーパー」動画を紹介している。
[Dominique Mosbergen (English) 日本語版:ガリレオ]
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
関連記事