少年隊・東山紀之、ジャニーさんへの思い語る 「やはり父親ですよね」【コメント全文】

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が亡くなった。少年隊・東山紀之さんがテレビ番組に出演し、「精神を引き継いで、これからも明るく楽しくやっていく」と話した。
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ジャニー喜多川氏
「GUINNESS WORLD RECORDS 2012」から

ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏の訃報から一晩がたった7月10日、少年隊の東山紀之さんがテレビ番組でジャニー氏への思いを語った。

東山さんは、同日から始まる主演ドラマ「刑事7人」(テレビ朝日系)の告知のため、テレビ朝日の朝の情報番組「グッド!モーニング」に出演した。

東山さんは、紺色のスーツ姿で、明るい表情でスタジオに登場した。番組でのアナウンサーとのやり取りは下の通り。

 

ーー改めて東山さんにとってジャニー喜多川さんはどんな存在でしたか。

やはり父親ですよね、僕らにとってはね。(グッド!モーニングで)特集たくさんしてくれていますけど、あの通りの方だったので。大変優しく僕らにも接してくれました。このエンターテインメントの世界では、やっぱり一番の方だと思うので、僕らはその精神を引き継いで、これからも明るく楽しくやっていくのが基本だと思ってます。

 

ーー「刑事7人」の記者会見で、東山さんはこの言葉を口にされていました。「ショー マスト ゴー オン」。「ショーは続けなければならない」。ジャニーさんが常々口にされていた言葉なんですね。

いつもこの通りだったので、この言葉に従ってね、これからもやっていくことが大事かなと思っています。

 

ーージャニーズ事務所の一つの哲学になっているということなんですかね。

みんなこれを引き継いでいると思いますね。後輩たちも含めて。

 

 ■ジャニー氏と所属タレントたち

ジャニーズ事務所が9日に発表した書面では、ジャニー氏が6月18日に入院して以降、所属タレントたちと病室で時間を過ごしてきたことを明らかにしていた。