[ワシントン 15日 ロイター] - 米中央軍は15日、イラク首都バグダッドの南西で過激派組織「イスラム国」を標的に空爆を行ったと明らかにした。オバマ政権によるイスラム国掃討作戦が拡大した形だ。
中央軍は声明で「バグダッド南西に対する空爆は、自国民保護を越えて広がるわれわれの取り組みに加え、(イスラム国の)陣地を攻撃する人道的任務の一環として初めて実施された」と説明した。
関連記事
このサイトを利用し続けることで、あなたは利用データの収集、最適なコンテンツや広告の表示、ソーシャルボタンの有効化などのために弊社がCookieを利用することに同意したものとみなします。詳しくは ここをクリック..
[ワシントン 15日 ロイター] - 米中央軍は15日、イラク首都バグダッドの南西で過激派組織「イスラム国」を標的に空爆を行ったと明らかにした。オバマ政権によるイスラム国掃討作戦が拡大した形だ。
中央軍は声明で「バグダッド南西に対する空爆は、自国民保護を越えて広がるわれわれの取り組みに加え、(イスラム国の)陣地を攻撃する人道的任務の一環として初めて実施された」と説明した。
関連記事