NTTドコモは9月14日、アップルのスマートフォン「iPhone 6」の価格について、新規契約または他社から乗り換える場合、2年契約を前提に実質0円にすると発表した。auとソフトバンクも既に同様の価格設定をしており、iPhoneの最安値機種では3社とも実質0円で足並みをそろえた。MSN産経ニュースなどが報じた。
画面サイズが4・7インチの「アイフォーン6」(記憶容量16ギガバイト)は、新規契約か他社からの乗り換えの場合、実質価格を競合2社と同じ0円とした。容量の大きい一部モデルは2社より負担額が大きいものもあるが、機種変更は割安に設定した。他社のアイフォーンの旧型機種を下取りする場合、最大4万3200円を端末代金から割り引くとし、従来の上限から大幅に上積みした。
(MSN産経ニュース『新iPhone、ドコモも「実質0円」 競合2社と並ぶ』より 2014/09/14 15:21)
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