アントニオ猪木氏らが新党「日本を元気にする会」結成へ

「次世代の党」に離党届を提出したアントニオ猪木参院議員が、すでに解党した「みんなの党」の所属議員らと新党を結成することになった。
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Former professional wrestler and Japan's Upper House member Antonio Inoki shouts at a press conference in Tokyo on August 21, 2014. Inoki will visit Pyongyang to promote a professional wrestling event at the end of August. AFP PHOTO / Yoshikazu TSUNO (Photo credit should read YOSHIKAZU TSUNO/AFP/Getty Images)
YOSHIKAZU TSUNO via Getty Images

「次世代の党」に離党届を提出したアントニオ猪木参院議員が、すでに解党した「みんなの党」の所属議員らと新党を結成することになった。1月7日、FNNニュースなどが報じた。

産経ニュースによると、猪木新党の代表には、タリーズコーヒージャパン創業者で「みんなの党」を経て無所属となった松田公太参院議員が就任。そのほか、山田太郎氏、山口和之氏、井上義行氏の3人が参加する。新党名は「日本を元気にする会」。8日に東京都選挙管理委員会に届け出る予定だ。

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