荻野目洋子さんの名曲「ダンシング・ヒーロー」に合わせてボディコン姿で披露したダンスが話題の大阪・登美丘高ダンス部のキャプテンが芸能界入りしたことがわかった。芸名は伊原六花(いはら・りっか)。
インタビューを掲載したサンスポによると、女優としての目標は宮崎あおいで「どんな役でも演じられる女優さんになりたい」と話しているという。
登美丘高ダンス部は、「バブリーダンス」で2017年8月の日本高校ダンス部選手権に出場し、準優勝。2017年にYouTubeでもっとも注目された『トップトレンド動画ランキング』で1位に輝いた。
ネットで話題になって以来、同曲を使用する芸人、平野ノラとのコラボダンスを披露するなど各局のテレビ番組で引っ張りだこに。
伊原は、赤いボディコン姿でキレのあるダンスを披露する姿や、メイクを落とした制服姿などが「美人すぎる」などと話題となった。
所属事務所フォスターには、すでに個人プロフィールが掲載されている。大阪府出身、1999年6月生まれの18歳で、幼少期にバレエを習い、子供ミュージカルや劇団で芝居の経験もあるという。
登美丘高校のダンス部は荻野目洋子とともに2017年のレコード大賞・特別賞を受賞。12月30日のTBS系「第59回輝く!日本レコード大賞」に出演する。
また、大みそかのNHK紅白歌合戦では白組・郷ひろみのバックダンサーとして「2億4千万の瞳~GO! GO! バブルリミックス~」でパフォーマンスする。
ハフポストの記事をもっと読む