誰もが発信する時代、みんなが使える「PRのコツ」をプロに聞いてみました(動画)

第1回ハフトーク、PR入門
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ハフポスト日本版がお送りするネット番組「ハフトーク」。

9月6日(木)の第1回配信では、当日未明に発生した北海道地震のニュースに加え、医学部入試の性差別の問題、シリコンバレーの一流起業家の働きすぎ問題、タレントのりゅうちぇるさんのタトゥー問題を取り上げた。

後半の「大人の再入門」コーナーでは、広報・PRのプロをお招きして、日常生活にも応用可能な「PRのコツ」について深堀りした。

■番組の見どころ

これまで企業のPRは、テレビや新聞が主な舞台だった。企業がソーシャルアカウントを持ち、自社ウェブサイトを持つ現代。会社の広報部より、社長個人や有名人社員のTwitterの方が拡散力がある時代だ。

本当に消費者に届くPRとは何か。企業の広報担当者ではなくても、誰もが「PRパーソン」であることが求められる、1億総PR時代。私たちは、どんな風に情報発信したらいいのだろうか?

株式会社ミクシィの広報を経て、独立し、現在はフリーランスとしてブルーボトルコーヒージャパンをはじめ、複数の企業で広報やPRのサポートを担当する徳田匡志さんをゲストに招いた。

自分の仕事、取り組んでいる活動、趣味のことなどを発信したい人にとって役立つ「新しい時代のPR」ノウハウをゼロから解説します。

■番組で取り上げたニュース

■かいつまんで見たい...!

ピックアップニュース

 2:42 北海道地震、現地の状況

 8:44 医大の男女合格率は不自然?

 16:46 イーロン・マスクは働き過ぎ?

 23:30 りゅうちぇる、タトゥーの批判に反論

大人の再入門

 32:45 PR再入門

■出演者:

徳田匡志...collabo合同会社 代表社員。株式会社ミクシィでの広報を経て独立。現在は、ブルーボトルコーヒージャパンをはじめ、複数の企業の広報やPRを担当している。

南麻理江...ハフポスト日本版 ニュースエディター

ハフトークとは?

〜大人のニュース学び直し。これを知ってから、平成を"越そう"〜

東京オリンピック・パラリンピックを控え、平成がまもなく終わろうとしている。政治、経済、スポーツ、2018年夏の猛暑。日々報じられるニュースから共通して感じられるのは、日本社会の様々な"当たり前"を見直す時期がきているということです。学校って何のためにあるの? どうして最近LGBTに関するニュースが増えているの? 政治は本当に社会を良くしてくれるの? 

さまざまなことをゼロベースで考え、次の時代を生きやすくする新しいアイデアを持っている人をゲストに呼んで、大人の学び直しをするネット放送です。

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