家事はとにかく大変...掃除や洗濯、名前すら無い小さな作業まで...
ハフコレでは、日々の家事に役立つ便利グッズを数多く紹介してきました。
今回は、実際に筆者が愛用しているアイテムや、テクニックと共に「やめてよかった家事」9つをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
1. 毎日のお風呂掃除
テレビやネットでも話題になった「バスタブクレンジング」。
シュッと吹きかけてシャワーで流すだけで、お風呂がきれいになるという、超実力派の商品です。
正直「本当に吹きかけるだけ?」と半信半疑だったのですが、使ってみたら浴槽が本当にツルツルに。もう、お風呂のこすり洗いはしません。
2. 毎日のサラダ作り
わが家は毎日サラダを食べますが、サラダを作るのは2日に1回。1度に2日分のサラダを作るようにしています。
野菜を切ったり茹でたりしたら、すべてお皿に盛り付け、翌日分は冷蔵庫に保管します。2日目はお皿をそのまま食卓に出すだけ。
「ブロッコリーなどは買った日に全部茹でて、冷凍保存する」という方法も見かけますが、冷凍したり解凍したするのは結構面倒。ミニマルで手軽なこのスタイルがお気に入りです。
3. ふきんの洗濯や除菌
ふきんの除菌が面倒なので、スコッティの「洗って使えるペーパータオル」に切り替えました。
ペーパー1枚でお皿を拭いたり、食卓やキッチン周りを拭いたり、コンロの掃除ができたりと大活躍。使うのは1日1枚と決め、とことん使い倒してから捨てます。
4. トイレマットと玄関マットのお手入れ
先日、子どもがトイレマットを汚してしまいました。
「ああ、また洗濯物が増えた」とがっくりしたものの、ふと「そもそも、ここにマット敷かなければいいのか」という考えに至りました。あってもいいけど、なくてもいい。
そこで思い切ってトイレマットを処分。ついでに玄関マットもなくしてみました。今のところ快適です。
5. 疲れた日にご飯について悩むこと
わが家の冷凍庫には、松屋の冷凍牛めしと、コンビニの冷食を数種類を常備しています。
疲れたときは何も考えず、ただただ好きな冷食をチンして食べます。何を食べるかを考える必要もないし、どこかに買いに行く必要もありません。
宅食サービスなどと組み合わせるのもおすすめです。
6. にんにくの下処理
いろいろな料理で活躍するにんにく。皮を剥いたり、すりおろしたりと、地味に手間がかかるので、思い切って「にんにくおろし1kg」を購入したら、これが大当たり。
好きなだけにんにくを堪能できます。1kgボトルを買えば数ヶ月はもちます。
7. お風呂のカビ取り
お風呂の中をカビ取り剤でごしごし洗うのをやめました。その代わりに、2ヶ月に1回「おふろの防カビくん煙剤」を焚いてます。
銀イオンを含む煙を浴室内に充満させるお掃除グッズで、黒カビを発生しにくくしてくれるそう。カビ取り剤で手荒れすることもなくて◎。
8. 平日の掃除機がけ
便利家電といえば「ロボット掃除機」。わが家はダイソンの「360 Heurist」を使っています。
平日のお掃除はロボット掃除機にまかせっきり。部屋のすみっこなどロボット掃除機がカバーしきれない部分は、週末にまとめて掃除しています。
9. お弁当箱をちまちま洗うこと
お弁当箱を洗うのが面倒でいろいろと試した結果、ダイソーに落ち着きました。750mlの密封容器「PLASTIC CONTAINER」です。
パーツが本体とフタだけなので、洗いやすいです。ゴムパッキンがないのに、汁物を入れても漏れません。
さらに食洗機OK。さっと水で流して食洗機に入れるだけでピカピカです。お弁当特有のヌメヌメと闘う必要も、ゴムパッキンなどの細かいパーツをちまちま洗う必要もなく、快適です。