ハフコレ編集部

香り・味・泡の三拍子!至福の一杯「ネスプレッソ」をレビュー

ネスプレッソマシン「エッセンサミニ」は、コンパクトで味も豊富。カプセルのアルミニウムは、新たなアルミニウム製品の原料に、コーヒー粉は培養土の原料として使われます。

お家でのコーヒーは、朝の目覚めや、お仕事中のリラックスに欠かせないパートナー。
せっかくなら、香ばしくて美味しい一杯を飲みたいですよね。

筆者が2年前から愛用しているカプセル式のコーヒーメーカーを紹介します。

きっかけは、友人宅で飲んだコーヒーあまりに美味しかったので「これどこで買えるの?」と尋ねたところ、ネスプレッソのカプセル式コーヒーメーカーと知りました。

使い方は?

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水とカプセルを入れて、ボタンを押すだけ!
これまで、ミルで粉を挽いてドリップしたり、一般的なコーヒーメーカーも使ったりと、色々試しましたが「本当にボタンひとつでこんなに美味しいコーヒーができるんだ!」と感激。

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カラバリは、グレー・ブラック・ホワイトの3種類。筆者のお気に入りはホワイトです。マシンと34カプセルのセットを購入しています。

サイズは?

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大きいイメージがあったネスプレッソマシン。エッセンサミニは、コンパクトで場所を取りません。

ご覧の通り、A4のクリアファイルにすっぽり隠れてしまうくらい。

コーヒーの淹れた方は?簡単5ステップ

クイックガイド付きで初心者でも簡単にコーヒーが楽しめます。

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ステップ1.タンクに水とカプセルをセット

使い終わったタンクは毎日洗うので、水はその日飲む量だけを入れています。

カプセルは、上部の開閉レバーを開けてセットします。

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今回は「TOKYO(トウキョウ)」をセレクトしました。

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正式名称は「ワールド・エクスプロレーションズ・トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ

青いボディに梅の花が美しい「「TOKYO(トウキョウ)」は、日本で親しまれるコーヒーの味わいや、伝統的なコーヒー文化に着想を得ているそうです。

ステップ2.電源をオン!カップサイズは2種類

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どちらかのカップボタンを押すと、約25秒で電源がオンになります。

カップサイズは2種類。好みに合わせて、エスプレッソ(左)約40mlとルンゴ(右)110mlを選びます。ルンゴはコーヒーカップ1杯分です。手動で抽出量を調整することもできます。

食後にコーヒーを飲みたい時や、氷たっぷりでキンキンに冷えたアイスコーヒーを楽しみたい時は、エスプレッソを選びます。カフェラテにも使えます。

ステップ4. マグをセット

エスプレッソカップや背の低いカップは、カップ台の上に。

大きめマグやタンブラーの場合は、カップ台を取り外すと収まります。

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カップ台を外して使った後、ドリップが少し垂れることがあるので、ペーパーを1枚敷いておくのも良さそうです。

ステップ5. いよいよスイッチオン!

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ゆっくりとコーヒーが抽出されて、香ばしい香りがしてきました。抽出時の音はそこそこ大きいです。

完成!

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ひと口飲んでみると、花のような優しいアロマがほんのり感じられました!

「味わいの深さ」が10段階中の6と中間レベルなので、マイルドで上品な味わいです。飲んでいくうちに微かに酸味も感じられ、それもまた美味しい!

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香りや味わいはもちろん、「泡」もネスプレッソの特徴です。

他の味も色々と飲んでみたのですが、どれも個性的な味わいでハズレなし。

デカフェもおすすめ

午後のコーヒーは、デカフェを飲むようにしているのですが「何が違うの?」と思うくらい、味も香りも変わらず美味しいです。

10個入りスリーブが5本のデカフェセット「デカフェ コーヒーセット 2種(50杯分) オリジナル(ORIGINAL)専用カプセル」も人気です。 

カプセルはリサイクル可能

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カプセルのアルミニウムは、新たなアルミニウム製品の原料として、コーヒー粉は培養土の原料として使われます。

毎日のコーヒー時間に「リサイクル」という要素をプラスできたら、もっと嬉しいですよね。

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がハフポスト日本版に還元されることがあります。
※この記事は、BuzzFeed Japanで掲載した記事を再編集したものです。