防災グッズは、定期的な見直しが大切です。
ハフコレではこれまでに、ローリングストックに便利な非常食や、もしもという時のために準備しておきたい防災グッズなどを紹介してきました。
そこで今回紹介するのは、携帯できる「防災ポーチ」。ポーチに含まれる内容や注目ポイントを、写真と共にご紹介します。
ポーチの中身は?
大きさは、約21cm×14cm(タテ×ヨコ)とコンパクトなポーチ型。
いざという時に役立つグッズが9個入ってます。
①ゴム手袋
②ホイッスル
③マスク
④ウェットティッシュ
⑤絆創膏
⑥小型ライト
⑦ペーパー歯磨き
⑧アルミブランケット
⑨緊急携帯トイレ
ゴムバンドが付いている方には、厚みのあるウェットティッシュや小型ライトなどの収納に◎
ポーチの中でゴチャゴチャしがちなライトやホイッスルも、ゴムバンドでしまえばこの通り。サッと取れて緊急時にも助かります。
反対側には3つのポケット
ゴム手袋など大きめのアイテムは外側のポケットに、ペーパー歯磨きなどの小さめのアイテムは内側のポケットに。大きさに合わせて収納していきましょう。
ポーチの内側には、鏡付き!
収納スペースが豊富
空きスペースには、薬やカイロ、綿棒やリップバームなど、いざという時に必要になりそうなものを入れてみました。
マイ防災ポーチの完成!
手のひらサイズの防災ポーチ
後ろ側はDリング付です。
ストラップを付けたり、カギを付けたりするのに便利です。
防災ポーチが生まれた背景を販売会社に聞いてみました。
販売するお店の方によると、コンパクトで普段から持ち運べる防災グッズを作りたいという思いが制作のきっかけになったそう。
シンプルでかわいいデザインにもこだわったとのことです。気になる方はぜひチェックしてみてください!
持ち運びやすさ ★★★★☆
デザイン ★★★★☆
コスパ ★★★★☆
もしもの時に「ポータブル電源」も注目!
Ankerの「PowerHouse Ⅱ 800」というポータブル電源。iPhoneなら約55回、ノートパソコンなら約12回充電可能だそうです。
出力ポートが豊富で、最大11台の機器を充電することができます。
ライトもついているので非常時も安心。アウトドアなどでも大活躍です。
お値段は7万4800円。スペックと用途を考えると、かなり心強いアイテムと言えそうです。
便利さ ★★★★★
デザイン ★★★★☆
コスパ ★★★☆☆
※この記事は、BuzzFeed Japanで掲載した記事を再編集したものです。