読書好きにぴったりな便利アイテム「coco fusen(ココフセン)」。
ちょっとした工夫で「ありそうでなかった!」と話題の付箋を実際に使ってみました。
(ハフコレ編集部注釈:図書館などの公共のものに関しては、本が傷む原因になるため、使用してはいけません。)
本の中で出会った「タメになる情報」や「心に刺さった文章」はいつでも見返せるようにしたいもの。
しかし、付箋を別で持ち歩くのは少し面倒ですよね。気がつくと付箋の束がまとめて折れたり、時にはばらけたりすることも...
使いやすさを追求した付箋
「coco fusen(ココフセン)」の魅力は、そういったお悩みにお応えしてくれます。
親指サイズの小さなケースに、付箋が60枚ずつ入っているので、一般的な付箋のようにばらけたり、折れたりする心配がありません。
裏面にはテープがついていて、そのまま本に貼ることができます。筆者は背表紙に常備しています。
移動中の読書にとても便利です。
粘着力もそこまで強くないので、はがして別の本に貼ることができました。
本が傷つく心配もほとんどなさそうです。「剥がれやすい」と感じた場合は、両面テープで貼り付けても◎。
いつでもサッと付箋を取り出して貼れる。シンプルなことですが、これは本当に嬉しい!
手帳にもおすすめ
カラーバリエーションが豊富で、コンパクトなので手帳のような細かな内容のものにも使えます。
仕事とプライベートで色分けしても◎。
痒いところに手がとどく!読書のおすすめ付箋
ペンギンの絵柄以外にも、シンプルなデザインも販売されています。
使いやすさ ★★★★☆
満足度 ★★★★☆
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がハフポスト日本版に還元されることがあります。
※この記事は、BuzzFeed Japanで掲載した記事を再編集したものです。
※この記事は、BuzzFeed Japanで掲載した記事を再編集したものです。