iPhoneのカメラが時と共に良くなっていると言うのは簡単だ ― ほぼ当然のことだ。しかし、〈どれほど〉良くなっているのだろうか?
Camera+の共同ファウンダー、Lisa Bettanyがやってみた。8世代のiPhoneで撮った同じ写真を一列に並べた。
結果は何とも素晴らしい。最新2世代になると差はやや小さくなっている ― しかし、間違いなく判別可能だ。iPhoneの最初の2機種でマクロ撮影がこれほど酷かったことを忘れていた。
この写真は、各世代の画像素子の欠陥も目立たせている。例えば、iPhone 4の写真の上部に見られるでたらめなカラー処理とフレア。これがフィルターを通してないと言っても誰も信じないだろう。
ここに貼ったスクリーンショットは、本当の決着をつけるには不足だ。Lisaの、完全インタラクティブ版対照比較画像をご覧あれ。
(注意:このリンクはトラフィック過多のため、一時的に問題が発生しているようだ。写真をクリックした時に左右に広がらなければ、読み込みに問題があるので、後ほど再トライされたい)
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(翻訳:Nob Takahashi / facebook)
(2014年9月24日「TechCrunch日本版」より転載)